私たちは、ローカルSDGsを推進する自治体の、問題解決を支援します
地域住民のSDGs活動(SDGsマインドの有無に関係なく)に光を当て、その実現を支援します。
これらを通じて、特定の政治政党や団体、企業等に忖度することのない、地域住民の豊かな未来を築くサスティナブルな社会構造の構築支援をします。
一般財団法人 ローカルSDGs推進支援機構について
2015年に国連総会で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」が示す持続可能な社会を実現するためのカギを握るのは、地域における理念の浸透、つまり教育を含むSDGsマインドの醸成にあります。
では、地方行政は、ローカルSDGsの基礎となる地域循環共生圏の確立を、縦割り行政の壁を乗り越えて、限られたリソースの中で実現することは困難を極めます。
私たちは、これを実現するためのノウハウを日本全国の地域に提供するために生まれた専門家ネットワーク集団です。現在は、沖縄県八重山地域で活動していますが、コンサルティングのは日本全国にコンサルティングを提供します。私たちは、サスティナブルな地域をつくる挑戦者にスポットライトを当て、その地域の資源や課題をもとに、様々なプロジェクトを地域住民の皆さまと「共に考え、共に推進」します。その起点として、立場の異なる人々の想いを紡いだイベントを立ち上げ、境界を飛び越えるために、多様な視点と職能を育み(シビックプライド)、地域を元気にしていくことで社会に貢献したいと考えています。
開発しないという選択肢も含まれています。SDGsの理念に沿わない開発はなされるべきではありません。 私たちは、対象地域の開発行為について、先ずその開発が本当に必要なものなのかどうか、 次に自然資産や雇用を守るために必要な要素は何かについて、調査・分析の上で評価や提案を行います。
私たちは、それぞれの分野のエキスパートが集まった少数精鋭のブティックです。 どのようなご支援が必要なのかをストレートにお伝えください。ローカルSDGsやその核と位置付けられている地域循環共生圏思想に照らし合わせて、 ご面談の上、ご支援開始の可否を決定します。
フィジビリティ・スタディ(FS)を経て、ご提案させて頂きます。 調査・分析官が面談し、FSに必要なデータや資料の提供をお願いします。 FS後、ご提案の骨子をレポートにてご案内し、お役に立てるか否かを協議させて頂きます。 地方自治体の数だけ最適解がありますので、コンサルタントが好むありきたりのフォーマットは扱いません。 お問い合わせいただいた自治体ごとに、最適解を追求します。
「競争より協調がコミュニティを豊かにする」。これは、SDGs最大の行間メッセージです。偏った政治思想を持ったり、特定の政治団体や首長・議員の考え方に寄り添ってしまっては、検討要件の一つひとつを是々非々で論じることができなくなってしまいます。 私たちが持ち得る視点はSDGsの理念に則ったものでなければならず、また、これと同時に地域住民目線であること。これが私たちのプライオリティです。
はい。喜んでお手伝いさせて頂きますので、まずお問い合わせください。 私たちの考えるイベントは、当然にサスティナブル(持続可能)なイベントです。 第一回目のイベントノウハウが、クライアントさまの地域に根付くことを第二の目的とする、 主催者にも大いに副次的な学びのあるイベントを目指しています。
地域循環共生圏確立に欠かせない課題の解決に取り組む専門家集団
CAO chief
analysis and agenda setting officer
調査分析政策提言担当
CBO chief
biodiversity officer
生物多様性担当
CDO chief
digital officer
IT・DX担当
CEO chief
education officer
SDGs教育担当
CFO chief
financial officer
ファイナンス担当
CHO chief
human officer
Growth & Development
人間開発担当
ご支援の進め方
お問い合わせ
面談(リモート推奨)
調査・分析(実費のご負担をお願いしております)
課題の共有
地域住民とのコミュニケーション
ローカル・タスクフォース・チームの組成支援
取り組むべき行動の立案支援
必要に応じた持続可能なイベント等の実施支援(ご支援については、実費のご負担をお願いしております)
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